シャングリラホテル東京( SHANGRI-LA HOTEL TOKYO)
    


◆デラックスキング

<バスルーム・眺め・その他>

 

バスルームに関しては、最後発のためか良く研究されており、私的にはベストな感じがします。
 
 洗い場式のシャワーブースは使いやすいし、バスタブも大きさ(深さ)ではグランドハイアット東京に負けてるかもしれませんが、バランスがいいというか、心地いい感じがします。

 シンク脇にあるTVについては、バスタブにゆったり使って楽しむ方には不評かもしれません。
 眺めに関しては期待したほどは良くなかった感じです。西側は丸の内側にあるビル群で眺めが遮らています。また、高いためか、駅のそばですが、鉄道ビューからしてもいまいちでしたね。

 

広々としたパウダーエリアです。
バスアメニティはロクシタンでした。シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ローションとあります。ロクシタンでも初めて見るタイプで、容量も大きめでした。
奥には無料のミネラルウォーターVOSSが2本あります。ハンドタオルが3枚あります。
シンク脇にあるもTVです。個人的にはひげを剃りながらニュースなんぞが見れるので良いのですが、一般受けはしないでしょうね。
お手拭用?多少ごわごわしたタオルです。
薄緑色に包装された歯ブラシ等のアメニティです。シャングリラオリジナルのワイルドローズ、ジャスミン、カモミールの3種類のバスソルトがありました。
フェイスタオルが3枚あります。
洗い場式バスルームです。
レインシャワーです。
もうひとつバーで高さを調節するタイプのハンドシャワーもあります。
シャワーブース内にもロクシタンのバスアメニティがあります。
十分な大きさのバスタブです。優雅なカーブの手すりが壁についています。バスピローもあります。
ロクシタンの大型石けん、ハンドタオル、レース素材のリボン状の名称不明なものがあります。
バスタオルは4枚あります。
このようにベッドルーム越しに外の風景も見えます。
バスルームと逆側にあるすりガラスの向こうは…
トイレでした。センサーでふたが自動開閉する最新型です。
ベッドルーム側からバスルームを覗くとこんな感じです。
このようにブラインドで隠すことも可能です。
クローゼット内はこんな感じです。サイズが違うバスローブが2着あります。
棚にはパジャマがありました。
引き出しには浴衣もありましたね。
ドア付近にはちょっとしたスペースと棚みたいなものがあります。
壁には現代アート風の絵画が…
上が東側、下が西側、左が北で、右が南になります。赤丸が私の利用した部屋ですが、中央くらいが眺めが良いんじゃないかと思います。

 

西側の眺めはこんな感じです。丸の内側にあるビルで眺めがさえぎられる感じがします。ビル好きの人にとっては良いでしょう。
そばにあるメトロポリタン丸の内ホテルが邪魔な感じです。
丸の内ホテルが正面にあります。
下を見ると線路が見えますが、臨場感はありません。
一番遠い中央線は良く見えるんですが、その他はいまいちですね。
丸の内側も駅舎の工事が続いているようです。
ビルの隙間からなんとか、皇居が見えます。
窓にくっついて北側をなんとか撮影しました。左に少し見えるのがメトロポリタン丸の内です。
夜景はこんな感じです。
メトロポリタン丸の内は中の様子が分かってしまうくらい良く見えます。
東京駅ですね。屋根が邪魔で電車は良く見えません。
こちらは、ロビーわきから撮影しました東側の眺めです。
東側の客室はベイビューとして追加料金がかかるのですが、夜景も含め判断すると納得な感じがします。
ルームサービスで注文した和朝食です。あくまでもシャングリラに対する期待値からすると、内容的には平凡な感じがします。

今回は朝食付きプランでした。
普通に頼むとコンチネンタル2,700円(税込サ別10%以下同)、ヨーロピアン(コンチネンタルにイベリコハムが追加)3,500円、アメリカン3,600円、オリエンタル(お粥外、コーヒー付)2,700円、ヘルシー3500円、和朝食はメモを忘れました。

今回のプランでは追加料金無しですべてのメニュー(ルームサービスを含め)選択できました。


 総合的な感想は、ハードは最高、ソフト的な面はまだまだ改善の余地があるなと感じましたね。立地も良いので、後は料金の折り合いさえつけばまた利用したいなと思いました。


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